クリオ鶴見花月総持寺【南東に開けた第一京浜沿い】6階71㎡5,947万円(坪単価279万円)
クリオ鶴見花月総持寺。
所在地:神奈川県横浜市鶴見区生麦5-1051-1他(地番)
交通:花月総持寺駅徒歩4分、国道駅徒歩5分、京急鶴見駅徒歩14分、鶴見駅徒歩16分
用途地域:商業地域
階建、総戸数:11階建、53戸
近年、花月総持寺駅界隈は、鶴見花月園公園を初めとした花月園競輪場跡地の開発の影響で分譲マンションの供給が盛んになっていると感じますね。
こちらは花月総持寺駅からは第一京浜を越えるところ(第一京浜沿い)に誕生する物件なので花月園公園それほど近くはないですし、第一京浜を越えるポジションでもあります。
ただ、第一京浜は敷地北西部になるためそちらに背を向けた全戸南東向き、なおかつ、南東方向には第一種住居地域(隣接はしていない)が広がりますので日照だけでなく眺望的な魅力も小さくないですね。
買物便は、スーパーで言うとマルエツが徒歩3分にあります。次はライフとまいばすの徒歩11分なので少々遠くはなってしまうのですが悪くはないでしょう。自転車を使えば鶴見・京急鶴見の駅前商業施設も身近な存在になります。
また、通学区は、生麦小学校で徒歩7分です。
公式ホームページ

お部屋は70㎡超の2LDK+S、東角住戸です。第一種住居地域隣接でこそないのですが、第一種住居地域との間の商業地域は小さ目の土地ですし、こちらの第一京浜沿いのように太い道路に面しているわけではないので高い建物は立ちにくいでしょう。
鶴見川とはわりと距離がありますが、その間にこの物件以上の高さの建物はないため、こういった中層階でも日照に加え抜群の視界抜けが享受できるのです。
間取りは70㎡には乗ってはいるものの、角住戸としてはやや小ぶりで、廊下がわりと長めなのは気になりますね。
このような面積であれば玄関・廊下を一直線にして効率性を重視した方が良かったかもしれません。
LDの入口付近の実質的な廊下部分も大きめですね。
また、角住戸なりに開口部が充実しているのは良い反面、全戸南東向きとしたことで、北東側の隣地間距離が十分とは言えず、建築基準法上の居室要件(採光要件)を満たしづらくなっています。
サービスルームの開口部はわりと大きいにもかかわらず居室扱い出来ていないのはそれが原因ですね。
坪単価は279万円。前建の影響の強い1階住戸には240万円ほどのものもありますが、低層階でも視界が抜けてくるぐらいのポジションになるため、270~300万円ほどの比較的狭いレンジ内に多くのお部屋が収まっています。
平均坪単価は280~290万円といったところでしょう。
近年の近隣供給事例としては、同明和地所のクリオ横濱生麦アーバンマークス(2022年分譲/生麦駅徒歩5分/約270万円)、クリオ横濱鶴見ミッドグレイス(2022年分譲/京急鶴見駅徒歩5分/約360万円)、ウィルローズ横浜鶴見(2022年分譲/京急鶴見駅徒歩8分/約300万円)、リビオレゾン横浜鶴見ステーションサイト(2022年分譲/京急鶴見駅徒歩3分/約315万円)、ミオカステーロ鶴見フロンティア(2021年分譲/鶴見駅徒歩12分/約235万円)、サンリヤン横浜鶴見ブランシエラ(2020年分譲/花月総持寺駅徒歩4分/約245万円)といったものがあります。
やはり直近のさらなる価格高騰を感じはするのですが、こういった角住戸は中層階でも平均を下回るぐらいの設定で、良好な視界を加味すれば違和感はないでしょう。
所在地:神奈川県横浜市鶴見区生麦5-1051-1他(地番)
交通:花月総持寺駅徒歩4分、国道駅徒歩5分、京急鶴見駅徒歩14分、鶴見駅徒歩16分
用途地域:商業地域
階建、総戸数:11階建、53戸
近年、花月総持寺駅界隈は、鶴見花月園公園を初めとした花月園競輪場跡地の開発の影響で分譲マンションの供給が盛んになっていると感じますね。
こちらは花月総持寺駅からは第一京浜を越えるところ(第一京浜沿い)に誕生する物件なので花月園公園それほど近くはないですし、第一京浜を越えるポジションでもあります。
ただ、第一京浜は敷地北西部になるためそちらに背を向けた全戸南東向き、なおかつ、南東方向には第一種住居地域(隣接はしていない)が広がりますので日照だけでなく眺望的な魅力も小さくないですね。
買物便は、スーパーで言うとマルエツが徒歩3分にあります。次はライフとまいばすの徒歩11分なので少々遠くはなってしまうのですが悪くはないでしょう。自転車を使えば鶴見・京急鶴見の駅前商業施設も身近な存在になります。
また、通学区は、生麦小学校で徒歩7分です。
公式ホームページ

お部屋は70㎡超の2LDK+S、東角住戸です。第一種住居地域隣接でこそないのですが、第一種住居地域との間の商業地域は小さ目の土地ですし、こちらの第一京浜沿いのように太い道路に面しているわけではないので高い建物は立ちにくいでしょう。
鶴見川とはわりと距離がありますが、その間にこの物件以上の高さの建物はないため、こういった中層階でも日照に加え抜群の視界抜けが享受できるのです。
間取りは70㎡には乗ってはいるものの、角住戸としてはやや小ぶりで、廊下がわりと長めなのは気になりますね。
このような面積であれば玄関・廊下を一直線にして効率性を重視した方が良かったかもしれません。
LDの入口付近の実質的な廊下部分も大きめですね。
また、角住戸なりに開口部が充実しているのは良い反面、全戸南東向きとしたことで、北東側の隣地間距離が十分とは言えず、建築基準法上の居室要件(採光要件)を満たしづらくなっています。
サービスルームの開口部はわりと大きいにもかかわらず居室扱い出来ていないのはそれが原因ですね。
坪単価は279万円。前建の影響の強い1階住戸には240万円ほどのものもありますが、低層階でも視界が抜けてくるぐらいのポジションになるため、270~300万円ほどの比較的狭いレンジ内に多くのお部屋が収まっています。
平均坪単価は280~290万円といったところでしょう。
近年の近隣供給事例としては、同明和地所のクリオ横濱生麦アーバンマークス(2022年分譲/生麦駅徒歩5分/約270万円)、クリオ横濱鶴見ミッドグレイス(2022年分譲/京急鶴見駅徒歩5分/約360万円)、ウィルローズ横浜鶴見(2022年分譲/京急鶴見駅徒歩8分/約300万円)、リビオレゾン横浜鶴見ステーションサイト(2022年分譲/京急鶴見駅徒歩3分/約315万円)、ミオカステーロ鶴見フロンティア(2021年分譲/鶴見駅徒歩12分/約235万円)、サンリヤン横浜鶴見ブランシエラ(2020年分譲/花月総持寺駅徒歩4分/約245万円)といったものがあります。
やはり直近のさらなる価格高騰を感じはするのですが、こういった角住戸は中層階でも平均を下回るぐらいの設定で、良好な視界を加味すれば違和感はないでしょう。