メイツ船橋行田公園【波型バルコニーまで施した素晴らしきデザイン】2階69㎡4,238万円(坪単価203万円)
続けて、メイツ船橋行田公園。
設計・施工は長谷工で直床になります。
高さ制限の影響で7階建になるため、総戸数は136戸と超大規模物件もあるエリア内では目立つものではありません。
しかしながら、敷地面積5,200㎡超は一般的な物件と比べるとかなり大きなものですし、行田公園の緑と連動するかのような敷地周囲の充実した緑が印象的な物件ですね。
目の前が行田公園ですので、敷地内にいわゆるガーデンスペースなどは設けられていませんが、敷地北西部には小さいながらも提供公園、また、敷地形状を生かし奥行あるアプローチを実現した緑豊かなメインエントランス周りの雰囲気も素敵ですね。
また、個人的にかなり驚かされたのが外観デザインです。以下のプランをご覧いただくとお分かりのようにバルコニー手摺に互い違いに角度をつけることで全体として波型のような躍動感のあるフォルムを実現、また、上層2フロアにはマリオン、最上階軒裏には木目調の仕上げを施した非常に手の込んだ繊細なデザインで、この単価帯の物件らしからぬものとなっています。
駅距離があるとはいえ、行田公園隣接という分かりやすい特長のある物件なのでここまでデザインに力を入れてくるとは思わなかったというのが正直なところになります。
建物自体はそこまで大きいわけではないので、エントランスホールは2層吹抜などではない並のスケールのものですし、共用施設としてもホール脇のコワーク&スタディスペースぐらいではあるのですが、このデザインであれば総戸数136戸のスケール以上の存在感を放つこと必至でしょう。
前回のメイツ船橋行田公園。
公式ホームページ

お部屋は69㎡の3LDK、東向き中住戸です。言わずもがな行田公園のパークフロントで、東向き住戸の中には正面方向が公園内駐車場になるお部屋もあるのですが、こちらは普通に公園(木々)になるという点でも魅力でしょう。
間取りは、「平均専有面積74㎡超」を実現した物件内では小さ目のタイプにはなるのですが、共用廊下側の柱のアウトフレームは良い方ですし、収納や居室畳数を見ても3LDKとしての使い勝手に違和感はないでしょう。
幅のある連窓サッシ×洋室3の引き戸(M’sドア)、そして奥行あるバルコニー、と中住戸としては高い開放感があり、それが行田公園に面したものというのは贅沢ですね。
坪単価は203万円。1階にはもう少し安いものもありますが、低層階ということで物件内の下限水準になります。
平均坪単価約175万円だったルピアグランデ船橋行田公園の低層階には150万円ほどのものがありましたので、行田公園のパークフロントであることを鑑みてもやや強くは感じますかね。
ちなみに、当物件には行田公園向きではないお部屋もあるのですが、三面にバルコニーがあるかなり個性的な角住戸のためかこちらよりも高いです。
設備仕様面は、スケールを生かしディスポーザーが付いています。この価格帯ですので水回りの天然石天板仕様やトイレ手洗いカウンターはありませんが、食洗機に加えスロップシンクが付いていますし、ガスコンロ前面の壁をなくし、ステンレス製レンジフードを採用した「フレタスキッチン」も魅力の1つです。
管理費は173円/㎡。外廊下ですが、ディスポーザー付でのものですのでリーズナブルですね。一昔前ならば当たり前と感じる水準ですが、昨今の強烈なインフレ下では良心的な方でしょう。駐車場も機械式が多いですしね(※機械式は平置とは異なりランニングコストがかかります)。
なお、エレベーターは総戸数136戸に対し2基なので一般的です。
駐車場は全112台で身障者用・来客用を含む24台が平置、残りの88台が機械式になります。
設計・施工は長谷工で直床になります。
高さ制限の影響で7階建になるため、総戸数は136戸と超大規模物件もあるエリア内では目立つものではありません。
しかしながら、敷地面積5,200㎡超は一般的な物件と比べるとかなり大きなものですし、行田公園の緑と連動するかのような敷地周囲の充実した緑が印象的な物件ですね。
目の前が行田公園ですので、敷地内にいわゆるガーデンスペースなどは設けられていませんが、敷地北西部には小さいながらも提供公園、また、敷地形状を生かし奥行あるアプローチを実現した緑豊かなメインエントランス周りの雰囲気も素敵ですね。
また、個人的にかなり驚かされたのが外観デザインです。以下のプランをご覧いただくとお分かりのようにバルコニー手摺に互い違いに角度をつけることで全体として波型のような躍動感のあるフォルムを実現、また、上層2フロアにはマリオン、最上階軒裏には木目調の仕上げを施した非常に手の込んだ繊細なデザインで、この単価帯の物件らしからぬものとなっています。
駅距離があるとはいえ、行田公園隣接という分かりやすい特長のある物件なのでここまでデザインに力を入れてくるとは思わなかったというのが正直なところになります。
建物自体はそこまで大きいわけではないので、エントランスホールは2層吹抜などではない並のスケールのものですし、共用施設としてもホール脇のコワーク&スタディスペースぐらいではあるのですが、このデザインであれば総戸数136戸のスケール以上の存在感を放つこと必至でしょう。
前回のメイツ船橋行田公園。
公式ホームページ

お部屋は69㎡の3LDK、東向き中住戸です。言わずもがな行田公園のパークフロントで、東向き住戸の中には正面方向が公園内駐車場になるお部屋もあるのですが、こちらは普通に公園(木々)になるという点でも魅力でしょう。
間取りは、「平均専有面積74㎡超」を実現した物件内では小さ目のタイプにはなるのですが、共用廊下側の柱のアウトフレームは良い方ですし、収納や居室畳数を見ても3LDKとしての使い勝手に違和感はないでしょう。
幅のある連窓サッシ×洋室3の引き戸(M’sドア)、そして奥行あるバルコニー、と中住戸としては高い開放感があり、それが行田公園に面したものというのは贅沢ですね。
坪単価は203万円。1階にはもう少し安いものもありますが、低層階ということで物件内の下限水準になります。
平均坪単価約175万円だったルピアグランデ船橋行田公園の低層階には150万円ほどのものがありましたので、行田公園のパークフロントであることを鑑みてもやや強くは感じますかね。
ちなみに、当物件には行田公園向きではないお部屋もあるのですが、三面にバルコニーがあるかなり個性的な角住戸のためかこちらよりも高いです。
設備仕様面は、スケールを生かしディスポーザーが付いています。この価格帯ですので水回りの天然石天板仕様やトイレ手洗いカウンターはありませんが、食洗機に加えスロップシンクが付いていますし、ガスコンロ前面の壁をなくし、ステンレス製レンジフードを採用した「フレタスキッチン」も魅力の1つです。
管理費は173円/㎡。外廊下ですが、ディスポーザー付でのものですのでリーズナブルですね。一昔前ならば当たり前と感じる水準ですが、昨今の強烈なインフレ下では良心的な方でしょう。駐車場も機械式が多いですしね(※機械式は平置とは異なりランニングコストがかかります)。
なお、エレベーターは総戸数136戸に対し2基なので一般的です。
駐車場は全112台で身障者用・来客用を含む24台が平置、残りの88台が機械式になります。
関連記事
- オハナ柏たなかパークフロント【絶好の立地、凄い価格…】83㎡7,098万円(坪単価283万円)
- デュオステージ浦安【歩行者道路経由の徒歩4分】40㎡4,640万円(坪単価384万円)
- メイツ船橋行田公園【波型バルコニーまで施した素晴らしきデザイン】2階69㎡4,238万円(坪単価203万円)
- メイツ船橋行田公園【貴重な行田公園パークフロント】5階90㎡6,398万円(坪単価235万円)
- ヴィークステージ船橋薬園台ソライエ【11,000㎡超、特色あるアプローチのダブルエントランス】3階74㎡3,738万円(坪単価166万円)