オープンレジデンシア練馬桜台コート【江古田の森公園徒歩5分×オプレジらしからぬプラン】6階79㎡8,288万円(坪単価348万円)
オープンレジデンシア練馬桜台コート。
所在地:東京都練馬区豊玉北2-22-5(地番)
交通:新江古田駅徒歩8分、桜台駅徒歩10分、練馬駅徒歩14分
用途地域:近隣商業地域、第一種中高層住居専用地域
階建、総戸数:地上6階地下1階建、51戸
目白通りから南側に1本入ったポジションで、約58,900㎡の江古田の森公園が徒歩5分という点が大きな魅力になるでしょう。
いずれの駅も少々距離があるものの、2駅2路線が徒歩10分圏内ですし、ターミナル練馬駅が徒歩圏になるのもポイントですね。
敷地の多くが第一種中高層住居専用地域(目白通り寄りの一部だけが近隣商業地域)で、南側も同住居系地域になった落ち着きある住宅街で、環境的な魅力も小さくありません。
オプレジは貴重な駅近立地で小規模物件を供給するケースが少なくなく、こちらは駅距離において目立つことはありませんが、近隣は分譲マンションが限られていますし、江古田の森公園が近所となる環境面とまずまずの交通利便性のバランス感が魅力的な物件ですね。敷地面積も1,200㎡超とオプレジの中では大き目です。
買物便は、スーパーで言うと、徒歩8分にマルエツとビッグ・エー、徒歩9分にオーケーとミニコープといった感じで、駅距離なりに悪くはないでしょう。
また、通学区は、豊玉東小学校で徒歩5分と良好ですね。
公式ホームページ

お部屋は79㎡の3LDK、南東角住戸です。敷地南東部に位置した最上階住戸で、南側道路の向かいにはNTTの5階建社宅があるものの、それを越えるぐらい高さがあります。東側も4階建なので日照・視界共に良好ですね。
上述のように目白通りは北方向なのでこのポジションならばダイレクトに影響を受けることはないですし、南東方向の視界も抜けてくるため物件内随一の恵まれたポジションと言って良いでしょう。
間取りに関してもオプレジらしからぬ魅力が窺えます。
南側(バルコニー側)の柱のアウトフレームは"いつものように"行われてはいないものの、このタイプは南東コーナー部の柱を東側のバルコニー内としたことで上手に食い込みを回避していますし、低層建で柱自体も細いため窓際上部の梁の食い込みも比較的抑えられています。
また、ベッドルーム2には床上すぐのところから立ち上がった掃き出し窓と同程度の高さのあるコーナーダイレクトサッシが採用されており、こちらもオプレジではそう見かけない設計ですね。
ベッドルームは全室リビングインではあるものの、それによって効率性はかなり高いですし、専有面積のわりに居室畳数が非常に豊かなのもポイントになるでしょう。
玄関・廊下はこれ以上ないぐらいコンパクトですし、収納も最低限にしたことで居室畳数を最大限確保したケースになります。80㎡に満たない3LDKでLDK18.1畳、ベッドルーム3室全てが6~7畳台というのはかなり貴重です。
もちろん何を求めるか次第ではあるのですが、ここまで徹底してくれると気持ちがいいですね(笑)。浴室窓やLDの二面採光など、ダイレクトサッシを除いてもオプレジにしては開口部が充実したタイプになります。ベッドルーム3の開口部と共用廊下との間に吹抜を設けているあたりも気が利いていますね。
坪単価は348万円。物件内でも随一に恵まれた最上階角住戸ということで上限に近い設定です。
ただ、低層階には300万円未満のものもあり物件平均としては320万円程度になるでしょう。
近年、近隣での供給はないので少し範囲を広げますが、それでもオープンレジデンシア練馬新桜台ステーションフロント(2021年分譲/新桜台駅徒歩2分/約315万円)、リリーゼ練馬(2022年分譲/練馬駅徒歩14分/約245万円)、ピアース練馬レジデンス(2023年分譲/練馬駅徒歩6分/約440万円)があるぐらいですね。
リリーゼ練馬は駅距離はあれどかなり現実的な設定だったので歩が悪いのですが、こちらはそのように2駅2路線が徒歩10分圏内になりますし、江古田の森公園が徒歩5分という分かりやすさもありますので、このご時世を鑑みればまずまずの水準だと思います。
こちらのプランは最上階角住戸なりのしっかりとした水準ではあるものの、他の多くのプラン(基本的にバルコニー側の柱が食い込んでいる)とは異なり間取り面の魅力がありますし、全室リビングインのプラン、また、ブランドを気にしない方には検討しやすい水準ではないでしょうか。
所在地:東京都練馬区豊玉北2-22-5(地番)
交通:新江古田駅徒歩8分、桜台駅徒歩10分、練馬駅徒歩14分
用途地域:近隣商業地域、第一種中高層住居専用地域
階建、総戸数:地上6階地下1階建、51戸
目白通りから南側に1本入ったポジションで、約58,900㎡の江古田の森公園が徒歩5分という点が大きな魅力になるでしょう。
いずれの駅も少々距離があるものの、2駅2路線が徒歩10分圏内ですし、ターミナル練馬駅が徒歩圏になるのもポイントですね。
敷地の多くが第一種中高層住居専用地域(目白通り寄りの一部だけが近隣商業地域)で、南側も同住居系地域になった落ち着きある住宅街で、環境的な魅力も小さくありません。
オプレジは貴重な駅近立地で小規模物件を供給するケースが少なくなく、こちらは駅距離において目立つことはありませんが、近隣は分譲マンションが限られていますし、江古田の森公園が近所となる環境面とまずまずの交通利便性のバランス感が魅力的な物件ですね。敷地面積も1,200㎡超とオプレジの中では大き目です。
買物便は、スーパーで言うと、徒歩8分にマルエツとビッグ・エー、徒歩9分にオーケーとミニコープといった感じで、駅距離なりに悪くはないでしょう。
また、通学区は、豊玉東小学校で徒歩5分と良好ですね。
公式ホームページ

お部屋は79㎡の3LDK、南東角住戸です。敷地南東部に位置した最上階住戸で、南側道路の向かいにはNTTの5階建社宅があるものの、それを越えるぐらい高さがあります。東側も4階建なので日照・視界共に良好ですね。
上述のように目白通りは北方向なのでこのポジションならばダイレクトに影響を受けることはないですし、南東方向の視界も抜けてくるため物件内随一の恵まれたポジションと言って良いでしょう。
間取りに関してもオプレジらしからぬ魅力が窺えます。
南側(バルコニー側)の柱のアウトフレームは"いつものように"行われてはいないものの、このタイプは南東コーナー部の柱を東側のバルコニー内としたことで上手に食い込みを回避していますし、低層建で柱自体も細いため窓際上部の梁の食い込みも比較的抑えられています。
また、ベッドルーム2には床上すぐのところから立ち上がった掃き出し窓と同程度の高さのあるコーナーダイレクトサッシが採用されており、こちらもオプレジではそう見かけない設計ですね。
ベッドルームは全室リビングインではあるものの、それによって効率性はかなり高いですし、専有面積のわりに居室畳数が非常に豊かなのもポイントになるでしょう。
玄関・廊下はこれ以上ないぐらいコンパクトですし、収納も最低限にしたことで居室畳数を最大限確保したケースになります。80㎡に満たない3LDKでLDK18.1畳、ベッドルーム3室全てが6~7畳台というのはかなり貴重です。
もちろん何を求めるか次第ではあるのですが、ここまで徹底してくれると気持ちがいいですね(笑)。浴室窓やLDの二面採光など、ダイレクトサッシを除いてもオプレジにしては開口部が充実したタイプになります。ベッドルーム3の開口部と共用廊下との間に吹抜を設けているあたりも気が利いていますね。
坪単価は348万円。物件内でも随一に恵まれた最上階角住戸ということで上限に近い設定です。
ただ、低層階には300万円未満のものもあり物件平均としては320万円程度になるでしょう。
近年、近隣での供給はないので少し範囲を広げますが、それでもオープンレジデンシア練馬新桜台ステーションフロント(2021年分譲/新桜台駅徒歩2分/約315万円)、リリーゼ練馬(2022年分譲/練馬駅徒歩14分/約245万円)、ピアース練馬レジデンス(2023年分譲/練馬駅徒歩6分/約440万円)があるぐらいですね。
リリーゼ練馬は駅距離はあれどかなり現実的な設定だったので歩が悪いのですが、こちらはそのように2駅2路線が徒歩10分圏内になりますし、江古田の森公園が徒歩5分という分かりやすさもありますので、このご時世を鑑みればまずまずの水準だと思います。
こちらのプランは最上階角住戸なりのしっかりとした水準ではあるものの、他の多くのプラン(基本的にバルコニー側の柱が食い込んでいる)とは異なり間取り面の魅力がありますし、全室リビングインのプラン、また、ブランドを気にしない方には検討しやすい水準ではないでしょうか。
関連記事
- ラコント練馬春日町【環八沿い(地下化)、低層住宅街に寄り添う駅徒歩5分】4階63㎡7,498万円(坪単価393万円)
- オープンレジデンシア練馬桜台コート【そこそこのスケールながらも駐車場なし、駐輪場は地下の窮屈なランドプラン】56㎡5,788万円(坪単価340万円)
- オープンレジデンシア練馬桜台コート【江古田の森公園徒歩5分×オプレジらしからぬプラン】6階79㎡8,288万円(坪単価348万円)
- プラウド光が丘四季の香公園【瀟洒な逆L字木調デザイン】3階58㎡6,898万円(坪単価392万円)
- プラウド光が丘四季の香公園【駅徒歩10分内の南面パークフロント】5階75㎡9,698万円(坪単価427万円)