オープンレジデンシア羽根木の森【メゾネットらしからぬ効率性、小さなドライエリア】52㎡5,980万円(坪単価377万円)

続けて、オープンレジデンシア羽根木の森。

設計はカイ設計、施工は中央建設です。

40~70㎡台の総戸数28戸、敷地面積800㎡ほどの小規模物件になりますので、強調出来る点は少ないです。
ただ、歪な敷地形状ながらも三方接道、また、周囲は戸建ばかりでこの程度のスケールの建物すら見当たらないエリアにはなるので思いの外存在感は出そうですね。

敷地北側道路沿いには植栽が設けられ、ブラックの庇が印象的なエントランスはデザイン的にも悪くないでしょう。

エントランスを除いた外観はシンプルな印象になりますが、共用廊下は内廊下が採用されています。

前回のオープンレジデンシア羽根木の森

公式ホームページ
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お部屋は52㎡の2LDK、東向き中住戸です。東側は細い道路の向かいにやはり戸建住宅街が広がった良好なポジションですね。こちらのタイプは洋室1を除き地下ですし、洋室もサッシ1枚分の窓(扉)があるだけですが…。

間取りは52㎡の小ぶりな2LDKで、階段による面積消費もあるメゾネットタイプにしては居室畳数が確保出来ていますね。

洋室2は3畳と小さ目ですが、LDKで12.1畳、洋室1の6.5畳は意外なほどにゆったりとしています。
一般的な"ワンフロア"の52㎡の2LDKでもこのぐらいの畳数を確保出来ているケースはけして多くありません。

廊下を限界まで短くした結果なのだと思いますが、階段は普通に結構長いですし、少々不思議なぐらいですね。

洗面室やバスルーム、そして収納にも特に違和感はありません。

坪単価は377万円。そのようにメゾネットにしては有効面積がしっかりとした印象なので、シンプルに数字だけで言うのであればこのご時世リーズナブルな方だとは思います。

ただ、そのようにほとんどが地下なわけですし、オプレジも含め一般的な地下住戸はもう少しドライエリアにゆとりがあるもの(採光などに配慮)なので、この小さなドライエリア(LDの目の前が壁…)の閉塞感を鑑みると当然の水準なのかなと。

設備仕様面は、小規模のためディスポーザーはありません。オプレジらしく特別なものは見当たりませんが、食洗機、トイレ手洗い器、天然石のキッチン天板は付いていますので大きな違和感まではないでしょう。

管理費は250円/㎡。ディスポーザーはありませんが、かなり小規模な内廊下物件ということを考えればリーズナブルな方でしょう。

駐車場は全2台で平置になります。

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