ブリリア大島グリーンアベニュー【定借ゆえの70㎡超5,000万円台】3階72㎡5,898万円(坪単価269万円)

続けて、ブリリア大島グリーンアベニュー。

設計・施工は木内建設で、直床になります。

敷地面積は1,600㎡弱という並の大きさで、前回の記事でも述べたように同定借だったブリリア大島などと比べスケールも小さいため、特長あるランドプランや共用施設が存在しているわけではありません。

ただ、南西角地であることに加え、両面に歩道状空地を設けたことで道路沿いのゆとりがありますし、エントランスホール脇に設けられた8人掛けの大きなテーブル・イスのセットのあるコンフォートラウンジの存在はポイントの1つではあるでしょう。

外観デザインにも大きな特徴は見受けられませんが、バルコニーガラス手摺を中心とした万人ウケのするもので、この単価帯の物件として無難な印象ではありますね。

前回のブリリア大島グリーンアベニュー

公式ホームページ
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お部屋は72㎡の3LDK、西向き中住戸です。西側道路の向かいは亀高小学校の校庭で、その先の北砂5丁目団地の前建まで抜群の離隔が図れています。
校庭隣接ゆえの喧騒を感じることもあるでしょうが、低層階でも将来に渡りこの環境が保たれる可能性が高いという安心感は小さくないでしょう。

間取りは先ほどの80㎡台の4LDKとは異なり、ごくごく一般的な70㎡台の3LDKになります。
前回の記事でも述べたように、こういったエリアの定借である以上は永住を視野に入れるぐらいの購入が安心だと思っていて、そういった点で言うと70㎡そこそこはちょっと物足りなさを感じるかもしれません。しかしながら、2019年分譲のブリリア大島からさらにさらにマンション価格が高騰したことで、”23区内×駅徒歩10分内における所有権の70㎡超”は結構な高嶺(高値)の花になってきており、70㎡台での永住を視野に入れる購入もわりと増えてきているのではないでしょうか。

先ほどのプラン同様にバルコニー側の主開口部があまりに地味で、コスト面との兼ね合いあってのものとはいえもうちょっと採光や開放感を考慮したものにして欲しかったという思いは小さくありません。
ただ、ブリリアシリーズ自体にそういった傾向があると思いますし、スライドドアによる空間的な広がりや柔軟性といったあたりは悪くないですね。

坪単価は269万円。低層階ながら日照・視界共に悪くないですし、しっかりと70㎡を超える中での5,000万円台はこのご時世の新築においては貴重な存在でしょう。

ただ、以下のように管理費のコスパは悪く感じますし、地代及び解体積立金もかかってくるのでランニングコストには注意が必要でしょうか。

設備仕様面は、ディスポーザーはなく、水回りの天然石天板仕様やトイレ手洗いカウンターもないシンプルなものです。
ただ、食洗機は付いていますし、ゼッチマンションなりの高いエコ・断熱性能に加え、洋室1室の床暖房もポイントにはなるでしょう。

管理費は294円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下ですので高いですね。ファミリータイプ中心の総戸数64戸はけして小さくはないですし、昨今のインフレ下においても200円台半ば程度に抑えていて欲しかったところです。これに地代及び解体積立金(計177円/㎡)が乗ってくることを考えると重く感じてしまいます。

駐車場は全10台で身障者用だけが平置、9台が機械式になります。

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