ヴィルレ春日部【5年ぶり2物件目のヴィルレ】12階70㎡4,598万円(坪単価216万円)

ヴィルレ春日部。

所在地:埼玉県春日部市中央1-19-10
交通:春日部駅徒歩7分
用途地域:商業地域
階建、総戸数:12階建、44戸

2018年分譲のヴィルレ川口以来となる2物件目の「ヴィルレ」になります。
ヴィルレは大手デベロッパー物件などでゼネコンとして腕を振るう埼玉建興がデベロッパーとして一から行う自社ブランドで、ヴィルレ川口ではそのゼネコンとしての数々の経験が生きていましたね。

こちらも川口同様に小ぶりな物件ではあるのですが、市役所通り沿いの南東・南西の角地で、至近に再開発が控える西口徒歩7分でもあるので魅力は小さくないでしょう。
中央一丁目地区第一種市街地再開発事業はまだ地区計画の段階で完成時期などは決まっていませんが、規模は約2.6haと大きく、また、春日部駅付近で計画される連続立体交差事業(2031年度完了予定)による街の活性化も期待できますね。

買物便も駅距離なりに良好で、サトーココノカドー…、いや、イトーヨーカドーが徒歩3分なのはやはり大きいでしょう。
スーパーで言うと他にも徒歩8分に富士ガーデン、また、ヤオコーも入るララガーデンが徒歩10分にありますね。

また、通学区は八木崎小学校で徒歩8分の距離感です。フラットアプローチなのでこちらも良好と言えるでしょう。

公式ホームページ
SnapCrab_NoName_2023-11-27_14-12-41_No-00.png
お部屋は70㎡の3LDK、南角住戸です。そのように両面が接道したポジションで、前建は南西が戸建、南東も3階建の低層マンションということで日照だけでなく眺望も非常に魅力的ですね。
南東側はこちらと同じ商業地域のため、このような高さの建物が立つ余地はありますが、南西方向市役所通りの向かいは第二種住居地域(こちらよりも容積率が低く、かつ、日影規制などの斜線制限も厳しい)のため、この上層階住戸の視界が妨げられることはまずないでしょう。

間取りは全戸南西向きとなる中、最も魅力のある南角ということで物件内で最も大きなものになります。

とはいえ、3LDK角住戸としてはけして大きくはないのですが、玄関・廊下を一直線として角住戸としては効率性を高めているので居室畳数などに違和感を覚えることはありません(洋室3との兼ね合いでLD入口付近に実質的な廊下部分が大きめに混入しており、LDが畳数よりも小さく感じるのは注意が必要な点でしょう)。

LDの南東側開口部が小さいのは残念ですが、一方で南西側はワイドな開口部、そしてキッチンにも窓を設けているあたりは魅力的ですね。

坪単価は216万円。物件内で最も優れた最上階角住戸でこの単価とは驚きました。低層階は170万円ほどからある物件で、平均も195万円ほどとリーズナブルですね。

近年の春日部駅の供給事例としては、プレイズ春日部(2018年分譲/駅徒歩8分/約155万円)、サーパス春日部ゲートレジデンス(2019年分譲/駅徒歩3分/約180万円)、サーパス春日部南レジデンス(2020年分譲/駅徒歩8分/約175万円)があります。

それらよりはしっかりと高くなってはいるものの、直近のサーパスですら3年超が経過していますし、春日部に比べ駅力で劣るセンチュリー東武動物公園(2023年分譲/東武動物公園駅徒歩5分/約190万円)、クレアホームズ越谷大袋(2023年分譲/大袋駅徒歩3分/約225万円)といった近隣エリアで分譲中の物件との比較からもそのように感じることが出来るでしょう。

0 Comments



Post a comment