リビオ浦安北栄ブライト【北栄らしい落ち着いた住宅街】2階56㎡5,710万円(坪単価338万円)

続けて、リビオ浦安北栄ブライト。

設計はオリジナルワーク、施工は山田建設、そしてデザイン監修は南條設計室(担当は南條Victor雄吾氏)です。

5階建ファミリータイプ中心の総戸数42戸ですので敷地面積自体は1,400㎡超とそこそこの大きさがあります。
ただ、やはり空地率は約40%と低いですし、ランドプランにゆとりを感じることはないでしょう。

敷地は南西と北東の両面接道で、両面にエントランスが設けられてはいるものの、メインエントランスが駅から遠い北東道路沿いにあるのは中でも気になる点です。"日照が得やすい南西側に少しでも多く住戸を設けたい"という思惑あってのものではあるのでしょうが、サブエントランスは扉1枚で共用廊下を隔てたシンプルなものですので、毎日の出入りを考えるとちょっと寂しい印象になってしまいます。

北東側のメインエントランスはクランクアプローチとした上で、ラウンジを兼ねたホール空間は上品な色味を採用した雰囲気の良い物に出来ているだけに余計に残念な思いもありますね。
ラウンジは床を掘り込むことで立体感のある空間を実現しており、そういったあたりにもセンスの良さを感じることが出来るものです。

前回のリビオ浦安北栄ブライト

公式ホームページ
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お部屋は56㎡の2LDK、北角住戸です。北東は道路の向かいに2~3階建の住宅街、北西も3階建ということで視界抜けは得られませんが、主開口部は北東ですので日照を抜きにすればけして悪いポジションではありません。

間取りは50㎡台中盤の一般的な大きさの2LDKで、玄関・廊下がこれ以上ないぐらいコンパクトなため居室畳数や収納もしっかりとしています。
洋室を6畳超、キッチンを4畳超しているため、LDはやや小ぶりではあるのですが、柱の食い込みも最低限ですし効率性はかなり高いですね。

洋室2の引き戸を開け放つと大き目の空間として使えるあたりの柔軟性も良いでしょう。

坪単価は338万円。先ほどの70㎡台角住戸に比べかなり効率性が高いものの、北向きでの水準ですので、面積が小さいなりに単価がやや強めに設定された印象になります。

50㎡台の北向きは、北栄の落ち着きある住宅街にジャストフィットとするとは言えず、やはりこのエリア・駅距離でメインとなるニーズは3LDKファミリータイプですので、もう少し単価が抑えられていると良かったのではないでしょうか。

設備仕様面は、小規模のためディスポーザーはなく、水回りの天然石天板仕様やトイレ手洗いカウンターもありません。
しかしながら、食洗機は付いていますし、70㎡超には乾太くん、さらに、LDに調光機能付ダウンライトが標準装備されているのも魅力ですね。調光機能付ダウンライトがあるとシーンに合わせて明るさを微調整することが出来ますし、オプションであってもオススメ出来ます。

管理費は267円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下ですが、スケールメリットに欠ける総戸数42戸のスケールを鑑みれば悪い水準ではないでしょう。

駐車場は全9台で機械式になります。

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