アルファグランデ越谷レイクタウン【エリア内初の小規模分譲マンションはディスポーザー付】2階68㎡5,250万円(坪単価254万円)

続けて、アルファグランデ越谷レイクタウン。

設計はIAO竹田設計、施工は多田建設です。
12階建総戸数44戸だったアルファグランデ日暮里でも腕を振るっていたIAO竹田設計が携わった物件で、こちらも小規模ながら特色が見受けられます。

最大の特徴は、大き目の空地とそれにより実現した豊かなアプローチでしょうか。
敷地面積は740㎡ほどの小規模ながら空地率は約55%と高く、かつ、三方が道路となったポジションなので開放感が高いですね。

敷地北西部には両サイドに植栽が設けられた緩やかなカーブを描く奥行あるアプローチがあり、気持ちよく帰宅することが出来るでしょう。

エントランスホール及びラウンジは物件スケールなりにこじんまりとした印象にはなるのですが、その隣にはワーキングラウンジも設けられます。
ワーキングラウンジは小さ目ながらも窓側(屋外側)からも出入りできるようになっており"居住者以外の方も利用可能"というのはかなり意外ではあったのですが、この商業地域は地区計画により"賑わい"や"商業・業務施設を誘導"という前提があるため、デベロッパーとしては飲まざるを得なかったということでしょう。

また、外観デザインに関しては、前回取り上げた西面のダイレクトサッシに加え、南面の凹凸あるバルコニーもアクセントになっており、高さ的にもエリア内では目立つものですので、総戸数39戸でもそこそこの存在感を放つことは出来そうですね。

前回のアルファグランデ越谷レイクタウン

公式ホームページ
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お部屋は68㎡の2LDK+S、南向き中住戸です。やはり水路とサイドウォークに面した絶好のポジションで、向かいの建物まで約65mもの離隔が図れています。もちろん低層階でも半永久的に日照が保たれますし、サイドウォークを望む景観面の魅力も小さくないでしょう。

間取りは物件内唯一の中住戸で面積的にも最も小さなタイプになります。
とはいえ、70㎡近い大きさなので3LDK(2LDK+S)として大きな違和感はないですし、中住戸ながらワイドな連窓サッシが採用されているあたりは魅力ですね。

やはり奥行2.5mのバルコニーが採用されたことで魅力的な南面が生きていますし、約2.6mの最大天井高もその開放感をより高めてくれることでしょう。

坪単価は254万円。中層階以上のような視界抜け(眺望)といった感じではないものの、南面が良好であることに違いはありません。上層階との単価差がしっかりとした物件ですので、低層階はまだ見やすい単価帯で、こちらは柱がきれいにアウトフレーム化されているという点でもこのご時世として悪い水準ではないでしょう。

設備仕様面は、総戸数39戸でディスポーザーが付いていることに驚かされます。そのように、レイクタウンの分譲マンションはこちらを除くと大規模物件ばかりのため、小規模とはいえディスポーザーが付いていないと"悪目立ちする"ことに配慮してのものではあるのでしょうが、以下のように管理費もむしろリーズナブルなので良いでしょう。
また、食洗機は付いていますが、このエリア内で立派な単価帯であればトイレ手洗いカウンターぐらいあると良かったようには思います。

管理費は253円/㎡。外廊下ですが、小規模でディスポーザーを搭載しての水準なのでリーズナブルですね。昨今のインフレの影響を感じません。

駐車場は、全14台で身障者用1台(平置)を除き機械式になります。

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