サンクレイドル立川ステーションウィズ【三方道路×回廊型バルコニー×ディスポーザー】2階63㎡6,988万円(坪単価367万円)

続けて、サンクレイドル立川ステーションウィズ。

設計は光和設計、施工は小川建設です。

当物件の最大のポイントはやはり先ほども申し上げた東西に長い敷地形状でしょう。
敷地面積は850㎡ほどと小さいものの、西・南・東の三方接道ですし、かなり恵まれたランドプランだと思います。

空地率は約47%と高くはないのですが、敷地西側のエントランスは道路からしっかりとセットバック出来ていますし、三方道路を生かし敷地の外周部に無駄なく駐車場を施したことで全10台を平置駐車場に出来ているあたりも上手いと思います(道路から直接枠内に入る感じなのでセキュリティなどは皆無ですけど…)。

また、角住戸は先ほど取り上げた南西角住戸だけでなく南東角住戸も”回廊型バルコニー”になっており(これによる建築コストは結構馬鹿にならないと思います)、サンクレイドルシリーズでは過去一レベルの特徴ある物件に仕上がっているのは高額な単価帯あってのものでしょうか。

外観に関してはとりわけ特徴的な印象ではないものの、その回廊型バルコニー(ガラス手摺)が存在感を高める一助になっているとは思います。

前回のサンクレイドル立川ステーションウィズ

公式ホームページ
SnapCrab_NoName_2023-12-13_14-11-49_No-00.png
お部屋は63㎡の3LDK、南向き中住戸です。こちらのタイプの南側は細い道路の向かいに7階建ビルがあり、上層階でないと視界は抜けません。こういった低層階は日照も厳し目ですね。

間取りはごくごく一般的な形状の田の字タイプになります。隣の南向き中住戸は先ほど取り上げた角住戸のような正方形に近いワイドスパンタイプなので、それと比べると拍子抜けするところはあるのですが、可もなく不可もなくなタイプではあるでしょう。

63㎡での3LDKなので1室1室はやはり小さいものの、LD単体でも10畳確保出来ているのは悪くないですし(その分収納が小さ目)、ウォールドアにより広々とした2LDKとして使える柔軟性があるのも◎ですね。

よくあることではありますが、柱がアウトフレーム化されていないこととの兼ね合いもあり共用廊下は狭く、玄関扉を開けた状態だと十分な幅がないあたりは気になるところでしょう。

坪単価は367万円。こちらの中住戸は低層階の中でも前建の影響が強いポジションで、最下階となる2階は物件内では貴重な300万円台中盤となっています。前建の影響が残る5階でも409万円にまで上昇しますので、この2階住戸はギリギリ6,000万円台のパンダ価格という位置づけなのでしょう。

前回の記事で述べたように、お世辞にもファミリー向きの立地ではありませんが、3LDKとしては面積もかなり絞っているためグロス的にはこなれた印象ではありますかね。

設備仕様面は、驚いたことにディスポーザーが付いています。サンクレイドルシリーズでこういった単価帯のファミリータイプが供給されるのは初めて(分譲中のサンクレイドル西日暮里Ⅱは土地柄こちらよりも高単価ですが最大でも50㎡台)のため比較は出来ないのですが、総戸数51戸ですし意外でしたね。
その他食洗機、トイレ手洗いカウンター、洗面所のタッチレス水栓などが備わっています。

管理費は251円/㎡。外廊下ですが、ディスポーザー付でのものなのでリーズナブルでしょう。

駐車場は身障者用を含む全10台で平置になります。

0 Comments



Post a comment