2023年管理費部門②【強烈なインフレにも負けず】

先ほどの【銅賞】に続き【銀賞】の発表を行っていきます。

【銀賞】(順不同)
エクセレントシティ本厚木駅前(272円/㎡)
ディアナコート駒沢公園(276円/㎡)
クレヴィア用賀(294円/㎡)
パークシティ高田馬場(368円/㎡)
ザ・パークハウス代々木大山レジデンス(380円/㎡)
ハルミフラッグSKYDUO(386円/㎡・393円/㎡)


これらに共通するキーワードは”価格帯・設備(サービス)のわりに控えめな管理費単価”になります。

ディアナコート駒沢公園クレヴィア用賀に関してはディスポーザー×内廊下で200円台、エクセレントシティ本厚木駅前は内廊下ではないもののディスポーザー×各階ゴミ置場付での200円台となります。
またパークシティ高田馬場に関してもディスポーザー×各階ゴミ置場で、豊かなガーデン(植栽管理コスト)、そしてタワーレジデンス棟だけは内廊下でもありますので昨今のインフレ下においては魅力のある水準です。
また、ザ・パークハウス代々木大山レジデンスは内廊下×ディスポーザーはもちろんのこと、コンシェルジュサービスありでの300円台で、例年この部門で言及しているモモレジ比率(何年か前に私が勝手に作った比率で「物件の平均坪単価が管理費単価の何倍」にあたるかを計算したもの。1.5以上ならば優秀、2以上ならばかなり優秀といった感じ)が2.5程度になることからも割安感がありますね。

最後のハルミフラッグSKYDUOに関してはディスポーザー×内廊下はもちろんのこと、三種の神器(各階ゴミ置場×コンシェルジュサービス×24時間有人管理)がそろってのものですのでやはり強烈なインフレ下においてはコスパ的な魅力があります。

【金賞】(順不同)
オープンレジデンシア目黒東山(138円/㎡)
エステムコートグラン吉祥寺(214円/㎡)
レ・ジェイド新横浜(217円/㎡)


金賞に輝いたのは3物件。
オプレジ目黒東山に関しては外廊下でディスポーザーもないですし、もちろん管理形態も「巡回」にはなるのですが、そうは言っても平均坪単価約600万円の高額物件ですのでブリシア顔負けの138円/㎡は衝撃でした。
モモレジ比率は4.3超ということで過去一の水準ではないでしょうか。

次のエステムコートグラン吉祥寺は総戸数56戸に過ぎない中、ディスポーザー付、かつ、内廊下(4~5階のみ)、さらにコンシェルジュサービス付での200円ちょっとということでかなり驚かされました。植栽や花壇の維持管理コストもかかりそうな物件ですし、魅力的な水準ですね。

最後のレ・ジェイド新横浜は「内廊下×ディスポーザー」以外に目立った金食い虫はないのですが、それらを満たした上でこの次にリーズナブルなのは銀賞のディアナコートの276円/㎡ですので(※私が把握している限り。部分的なエステムコートを除く)、217円/㎡はインフレの影響を感じさせない良心的なものと言えるでしょう。

本日は後ほど恒例の「管理費ランキング」も発表しますのでそちらもぜひご覧下さい!

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