2023年マンション番付完全版①【関脇~大関発表!】

いよいよ2023年マンション番付【完全版】の発表に移っていきます。

まず、12月23日に公開したものはこちらです。
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※小結以下の物件については、その12月23日の記事や各賞発表などでコメントしておりますので、気になる物件がありましたら「ブログ内検索」などから辿っていただければ幸いです。


さて、早速ですがシークレットとしていた関脇から発表していきましょう。

【関脇】ザ・パークハウス代々木大山レジデンス(東)/プラウド参宮橋(西)

関脇は近いエリアの低層・超高額の2物件。
ザ・パークハウスは立地、スケール、デザインはもちろんのこと、意外にもリーズナブルだった管理費にも好感が持てた物件です。
グランドビューガーデンをはじめとした中庭などには、伊達冠石、根府川石、稲田石など種類の異なる景石をレイアウトした"石の博覧会"も見どころの1つです。

一方、23日時点で「夕やけニャンニャン」としていたプラウドは対照的なスケールの小さな物件ではあったのですが、設計・施工にスーゼネ大成建設を起用し、CLTと鉄骨のハイブリッド構造により実現したキャットフォルムは大きな話題となりましたね。
この物件なしに2023年を語ることは出来ないでしょう。

お次は大関6物件、下の方から順に2物件ずつ発表していきます。
【大関】ブランズ千代田富士見(東)/プラウドタワー相模大野クロス(西)

ブランズはやっぱりデザインに尽きます。
エントランスアプローチ周りも素晴らしかったのですが、「クマのスライス」とした隈研吾氏のスライスストーン(スライススレート)を用いた繊細で重厚な外観は一度見たら忘れられないものでした。

「バブルの申し子」ことプラウドタワーはやはり伊勢丹レガシーゆえのスペシャルな立地と地下駐車場ですね。
伊勢丹相模原店のオープンは1990年のバブル期、また、今がバブルか否かは後にならないと分からないとは思うものの、バブル的な様相もあるこの時期にプラウドタワーとして生まれ変わるというあたりにも不思議な運命を感じさせられました。

【大関】プレミスト昭島モリパークレジデンス(東)/プロミライズ青葉台(西)

次のプレミストは「夢がMORIMORI」です。23日の番付には懐かしき80〜90年代を想わせるものを多く取り入れていたのですが、お気づきいただけたでしょうか。世代がバレますね(笑)

プレミストはモリパーク初のレジデンスという魅力的な立地に加え、スケール、そして、サッシ高約2.2mなどもスペシャルでした。
また、今秋にはこの物件(周辺)のアドレスが「代官山」になることが発表されており、賛否(?)はあれどアドレスも含めエリア内では特別な立ち位置の物件になれる可能性は十分でしょう。

プロミライズ青葉台は「春の日の1966」です。
横浜市住宅供給公社等による桜台団地(築1966年)の超大規模建替プロジェクトでそのスケール感はもちろんのこと、完全アウトフレームのプラン面なども素晴らしかったですね。南側には桜楽坂の桜並木があり春が非常に楽しみな立地でもあります。
ちなみに、「夏の日の1993」は有名ですが、後にclassが「冬の日の2009」をリリースしているのはあまり知られていないかも…。

【大関】ワールドタワーレジデンス(東)/クラッシィタワー新宿御苑(西)

大関も残るは2つ。
ワールドタワーレジデンスはその名の通り世界を意識したレジデンスで”おもてなし”を意識した共用空間が設けられていました。
共用空間にそこまでインパクトを感じることはなかったのですが、浜松町駅直結、東京タワービューの特等席は類を見ないもので、それこそが最大級のお・も・て・な・しかもしれません。

そしてクラッシィタワーのキーワードは「AURA」、御苑からもよく見える特別な立地のこの物件の周りには"美輪さん"でなくともオーラが見えるかもしれません。
スーペリアでもサッシ高約2.25mを確保したことで透明感の高い外観に加え間取り的な魅力も高い物件でした。

さて、この後はいよいよ横綱(マンションオブザイヤー)の発表に参りましょう。
昨年は横綱不在でのマンションオブザイヤーでしたが、今年は文句なしの横綱でのマンションオブザイヤーとしました。

今年もあとわずか、もう少しだけお付き合い下さい!

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