2024年ちょっと気になるマンション【住友不動産編】

本日は、年初恒例「ちょっと気になるマンション」2024年版の第2回で住友不動産編になります。

2024年ちょっと気になるマンション一覧

例年同様にホームページが公開され正式に分譲が決まっているものだけでなく、まだ建築計画段階のものなど(※賃貸等になってしまう可能性もゼロではない)も合わせて取り上げております。
一応は2024年に分譲開始されそうなものを多めに選んではいますが、来年以降にズレ込む物件もあるでしょうし(完成売りのようなケースでは確実にズレ込みます)、そもそも詳細が明らかになっていない物件もある中で「気になった物件」「注目したい物件」を挙げているだけで「=オススメ物件」ではないことをご理解いただいた上でご覧いただければ幸いです。


【住友不動産】(順不同)※JVでも住友不動産が主幹事のものを含む
シティタワーズ板橋大山
グランドシティタワー月島
シティテラス中央林間
シティテラス登戸
シティテラス桜上水

(以下は、建築計画段階のもの)
大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業
北品川4丁目計画
南青山4丁目計画
北仲通北地区A1・2地区プロジェクト
芝浦2丁目計画
海岸3丁目計画
日本橋本町計画
下丸子4丁目計画
久が原2丁目計画

正式リリース済のものはやはりグランドシティタワー月島のインパクトが突出していますね。同じグランドシティでもグランドシティタワー池袋は角住戸にもダイレクトサッシを採用しておらず、高額タワマンとして外観的な高揚感に欠けるところがあったのですが、こちらはとにもかくにも眺望を最優先すべき湾岸タワマンということもあってか住不らしいガラスカーテンウォールが際立つ物件になっています。
頭頂部はコーナーフレームと連続させることでスカイラインを強調するなど、58階建総戸数1,285戸、延床面積144,000㎡超の存在感は伊達ではないでしょうね。

ただ、コーナー部(角住戸)のプランはちょっとアレですね。
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84㎡の3LDKなのにLDは実質10畳ぐらいしかないし、一面採光で角住戸感も今一つな中、坪単価800万円台になるようで…。

シティテラス桜上水は昨年のちょっと気になるマンションにおいて「桜上水計画」として挙げた上北沢1丁目、敷地面積10,200㎡超の一低専に誕生する物件だったのですが、現在、ホームページには「販売延期のお知らせ」が掲載されてしまっています。設計・施工の三井住友建設とのトラブルである旨の報道があり、当初の予定では2025年3月完成予定でしたので、確実に遅れることにはなりそうですね。

建築計画段階のもののうち上2つはやはり昨年の同記事で取り上げました。
北品川4丁目計画は、原美術館跡地の延床面積約15,000㎡で、御殿山トラストタワー(御殿山庭園)の西側隣接地ということもあり早くから注目している物件だったのですが、賃貸(ラ・トゥール)になるようでちょっと残念ですね。ただ、ラ・トゥールであればむしろ分譲よりも高級感のある物件になることもありますし、それはそれでとても楽しみではあります。
お次の南青山4丁目計画もどうやら賃貸のようです…。

そして、こちらも注目度の高い北仲通北地区A1・2地区プロジェクトなのですが、やっぱり賃貸ということで…。レジデンスは18階以上の184戸で、住不の担当(低層のホテル部分が大和地所)なのですが、全戸100㎡超とのことで類を見ないレベルの超高級賃貸になるのでしょう。賃料100万円超クラスでしょうし、184戸は流石に多過ぎだと思うのですが…。

個人的には”大和地所レジデンス”によるタワマンが見てみたかったですし(そもそもホテル部分の担当は親会社の大和地所)、せめて分譲と賃貸を、織り交ぜて欲しかったなぁ…。分譲戸数を絞れば強欲な住不も納得の価格で売れそうですし…。

また、芝浦2丁目、海岸3丁目は延床面積2万㎡台とタワマンとしては小ぶりながら共に34階建になります。
芝浦2丁目は旧海岸通り沿いインプレストタワー芝浦エアレジデンスの隣の隣、海岸3丁目計画はヨコソーレインボータワーの隣でレインボーブリッジの御膝元ポジションで、特に海岸3丁目は眺望がかなり魅力的なものになりそうですね。

日本橋本町4丁目計画は12階建、延床面積7,000㎡ほどの一般的なスケールのものですが、神田駅、新日本橋駅、小伝馬町駅などが近い至便な都心立地です。

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