クレアホームズ越谷大袋【豊かなアプローチと全台平置駐車場】4階68㎡4,298万円(坪単価210万円)

続けて、クレアホームズ越谷大袋。

設計は湯本建築事務所、施工はノバックで直床、また、デザイン監修はGRIP&Co.になります。

前回の記事で述べたように、15階建は大袋駅最高層であり、その第一種住居地域の戸建住宅街を望む恵まれた南面が最大のポイントになるでしょう。

敷地内も南側の3分の1ほどが第一種住居地域になっていることから、平置駐車場を設けているのもポイント(建物はその部分を避け、商業地域及び近隣商業地域内に設計されている)で、全戸南向きとなるお部屋からは「当物件の駐車場⇒道路⇒戸建住宅街」となることから将来的なリスクもほぼないでしょう。

また、空地率約56%のランドプランもポイントの1つで、その平置駐車場に多くの面積を消費しても敷地北東部にゆったりとしたエントランスアプローチを設けることが出来ているのが素晴らしいですね。

アプローチは緩やかなカーブを描きつつ両サイドに緑を携えたもので、この規模の物件・価格帯の物件としては見映えのするものです。エントランスホールはスケールなりに小ぶりではあるものの、折り上げ天井の間接照明を施すなどデザイン的な魅力もありますね。

前回のクレアホームズ越谷大袋

公式ホームページ
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お部屋は68㎡の3LDK、南向き中住戸です。上述のように、平置駐車場⇒道路⇒戸建住宅街となる南面のため、日照はもちろんのことこの階でも視界抜けが出てきます。

間取りは70㎡に満たないやや小ぶりな3LDKですが、やはり柱はきれいなアウトフレームですし、一般的な70㎡程度の使い勝手は十分にあるでしょうね。

バルコニーに防災備蓄倉庫を設けていることとの兼ね合いもありスパンのわりに開口部はそこまでではないのですが、やはり洋室3のウォールスライドドアによる柔軟性の高さは魅力ですし、手洗いボウル付の玄関もポイントの1つです。

坪単価は210万円。視界が抜けない最下階(住戸は2階から)には坪単価180万円台(パンダ的な意味合いもある価格設定なのでしょう)まであり、そことの差は大きく感じますが、220万円台中盤程度の物件平均と比べれば安いですし、この階でも視界が抜けてくることを鑑みれば大きな違和感はないでしょう。

設備仕様面は、小規模のためディスポーザーがないのは当然ですが、トイレ手洗いカウンターどころか床暖房すらもないシンプルなものになります。越谷市では初のゼッチ・マンションで、エコ・断熱性能は良好ではあるものの、けして安い単価帯の物件ではないので床暖房は欲しかったところですね。

管理費は188円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下ですが、総戸数47戸の小ぶりなスケールを鑑みれば悪い水準ではないでしょう。以下のように駐車場がランニングコストのかからない全台平置であることも功を奏した水準だと思います。

駐車場は全21台で平置になります。

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